痕跡の削除 [C#]
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詳細
- 起動すると、ダイアログが表示されます。
- エクスプローラから対象のファイルをドラッグ&ドロップすると、対象データが削除されます。
- 処理中はリング状のボタンが表示されます。中止したい場合は押してください。
- 対象データが含まれない場合は、警告メッセージが表示されます。
- エクスプローラーから選択して「送る」から「痕跡の削除」でも削除できます。
- 痕跡の削除の起動 cmd.exe /c start removal-traces:
- 実行ファイルに下記の引数を指定しても処理できます。 cmd.exe /c start removal-traces:"C:\Users\[ユーザー名]\Downloads\*.jpg"
- パス名に半角スペースが含まれる場合は、パス名を""で囲ってください。
⇒ダウンロードフォルダのjpgすべてを処理します。
cmd.exe /c start removal-traces:"C:\Users\[ユーザー名]\Downloads\*.jpg /sub"
⇒ダウンロードフォルダのjpgすべて(サブフォルダ対象)を処理します。
cmd.exe /c start removal-traces:"C:\Users\[ユーザー名]\Downloads\*.jpg /end"
⇒ダウンロードフォルダのjpgすべてを処理して終了します。
- 削除されるADSはZone.Identifierに限定されます。(/key で指定は可能)
- 変換リストは3秒後に自動消去されます。残す場合はフレームをクリックします。
- Enterキーで初期画面に戻ります。
履歴
- エクスプローラからの「送る」ファイル数を改善しました。
- 対応機種からWindows 8を除外しました。
- .NET Frameworkのバージョンを4.8に変更しました。
- 変換リストをBackキーで表示できるようにしました。
- Windows10以降のダークモード切り替えに対応しました。
- 「送る」で変換したあとに終了カウントを表示するようにしました。
- フレームのデザインを変更しました。
- ダークモードのフレーム色に対応しました。
- ADSキーを引数から指定できるようにしました。
- 変換リストの表示を自動リセットしない操作を追加しました。
- 初版公開