こえできどう [C#]
A.M.Soft
サポート
こちらまで、ご連絡ください。
プライバシー ポリシー
詳細
- 起動するとコマンドの設定画面が表示されます。
- 起動したいデスクトップ上のショートカットアイコンを、設定画面にドラッグ&ドロップします。
- アプリアイコンと内容が表示されるので、音声コマンドの空欄をクリックして、コマンド名を入力してください。
- 「+」ボタンでは、空のデータが追加されるので、各項目をクリックして設定してください。(*1)
- 「-」ボタンでは、選択したデータを削除できます。
- 「マイク」ボタンでは、音声コマンドのOn/Offと、音声認識を確認できます。
- 「スピーカー」ボタンでは、応答コマンドのOn/Offと、選択した応答コマンドを読み上げます。(*2)
- 「アプリ」ボタンでは、選択したコマンドを起動します。
- 「更新」ボタンを押して内容を登録します。(*3)
- ウィンドウを閉じてもタスクトレイに常駐しています。
- ウィンドウを開く場合は、タスクトレイのアイコンを右クリックして、「設定」メニューを選択します。
(*2)右クリックで音声種を選択できます。
(*3)音声コマンドを変更した場合は、マイクで音声認識を確認してください 。
例.1 気象庁のホームページを開く。
内容:https://www.jma.go.jp/jma/index.html
引数:なし
例.2 メモ帳を開く。
内容:notepad
引数:なし
例.3 拡張子と関連付けられたアプリを開く。
内容:ファイルパス名
引数:なし
- 音声認識、発声サービスは「Microsoft SpeechLib」を使用しています。Windows 10/11では別途インストールする必要はありません。
- 音声認識は、周囲の雑音を誤認識することがあります。
履歴
- ライブラリを.NET 6.0から.NET 8.0に変更しました。
- 関連付けファイルに対応しました。
- 初版公開
2023-11-23 15:53