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PDF画像抽出ツール [C#]


A.M.Soft: プライバシー ポリシー

A.M.Soft

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プライバシー ポリシー

対象アプリ: PDF画像抽出ツール
A.M.Soft は、 このアプリによって、 お客様の個人情報 ならびに プライバシーに関わる情報を収集しません。
PDFTools1.png PDFTools.png IMGTools.png

詳細

個人情報
個人情報保護法の対象となっている個人情報は、 このアプリでは取り扱いません。
簡単な使い方説明
  • 起動すると、ダイアログが表示されます。
  • エクスプローラから対象のPDFファイルをドラッグ&ドロップすると、出力フォルダに画像ファイル(jpg,ppm)が抽出されます。
  • 複数の画像が存在する場合は、ファイル名に番号が付加されます。
  • ショートカットのリンクファイルも対象になります。
  • 抽出中はリング状のボタンが表示されます。中止したい場合は押してください。
  • 変換結果(PDFTools.log、画像変換では IMGTools.log)が出力フォルダに残ります。
  • 画像データが含まれない場合は、警告メッセージが記録されます。
  • また、パスワードで保護されたPDFは抽出できません。
  • 履歴ファイルはアプリケーションの終了で更新されます。
ストア版の起動パラメータ
  • PDF抽出ツールの起動
  • cmd.exe /c start pdftools-args:
  • 画像変換ツールの起動
  • cmd.exe /c start pdftools-args:/imageconv
  • エクスプローラーから選択して「送る」から「PDF画像抽出」で抽出できます。
  • 実行ファイルに下記の引数を指定しても抽出できます。
  • cmd.exe /c start pdftools-args:"/pdf C:\Document\*.pdf /out C:\Temp"
    ⇒C:\DocumentフォルダのPDFすべてを対象に、C:\Tempフォルダへ抽出します。(履歴を含む)
    /pdf [PDF ファイルパス名](ファイル名にワイルドカードが使用できます)
    /out [出力パス名](省略した場合は設定値、初期値はピクチャフォルダ)
  • 履歴の指定としてショートカットのプロパティに下記の引数が指定できます。
  • cmd.exe /c start pdftools-args:"/log C:\LOG\MyLogFile.txt"
    ⇒履歴ファイルをC:\LOG\MyLogFile.txtとして作成します。
    cmd.exe /c start pdftools-args:"/log no"
    ⇒履歴ファイルを作成しません。
  • 画像の型を指定して抽出することもできます。
  • cmd.exe /c start pdftools-args:"/png"
    ⇒ドラッグ&ドロップしたPDFからpng形式に変換して画像を抽出します。
  • 他に、pbm,pgm,ppm,wmf,emf,ico,tif,jpg,gif,png,bmp形式の画像ファイルをjpg,gif,png,bmp形式に変換できます。
  • cmd.exe /c start pdftools-args:"/img C:\Pictures\*.ppm /out C:\Temp /jpg"
    ⇒C:\PicturesフォルダのPPMすべてを対象に、C:\Tempフォルダへjpgに変換します。(/jpgは省略可能)
    パス名に半角スペースが含まれる場合は、パス名を""で囲ってください。(パス名の最後に \ は付加しない)
    -----
    /img [画像ファイルパス名](ファイル名にワイルドカードが使用できます)
    /out [出力パス名](省略した場合は設定値、初期値はピクチャフォルダ)
    -----
    /jpgJPG形式に変換します (省略した場合は設定値、初期値はJPG形式)
    /gifGIF形式に変換します
    /pngPNG形式に変換します
    /bmpBMP形式に変換します
    /w+既存ファイルを上書きします(書き込み禁止のファイルは対象外)
    /w-既存ファイルは更新しません
    /end変換後に終了します
    -----
    /log [履歴ファイルパス名](指定しない場合は固定値)
    /log no(履歴を作成しません)
    -----
    /ImageConv画像変換ツールとして起動します
    -----
  • 変換にはXpdfライブラリを使用しています。バッチまたはショートカットで引数にコマンドを指定することができます。
  • 1.pdfdetachPDFにアタッチされた部分をファイルで抽出
    2.pdffontsPDFのフォント情報を表示
    3.pdfimagesPDFから画像を抽出
    4.pdfinfoPDFの文書のプロパティ情報などを表示
    5.pdftohtmlPDFをHTML形式に変換
    6.pdftopngPDFの各ページをPNG画像に変換
    7.pdftoppmPDFをPPM画像形式に変換
    8.pdftopsPDFをPostScriptファイルに変換
    9.pdftotextPDFからテキストを抽出
    このツールは、pdfimagesコマンドを利用しています。
  • 例:
  • cmd.exe /c start pdftools-args:"pdftopng -h"
                   ~~~↑~~~ ~↑
                   コマンド名,パラメータ
    cmd.exe /c start pdftools-args:"pdftopng ""d:\Sample a\Test.pdf"" d:\Temp\Test"
                   ~~~~~~~~~~~~~~~↑~~~~~~~~
                   ファイルパス名に半角スペースを含む場合はファイルパス名を""で囲ってください。
  • 終了時に実行中のメッセージがテキストで表示されます。(表示を抑止する場合は、-q を追加してください)

履歴

2024/06/28
ストア リリース 7 (version 1.6.0.0)
  • 中断の確認でフリーズするバグを修正しました。
2024/05/06
ストア リリース 6 (version 1.5.0.0)
  • Xpdf ライブラリ(Ver.4.05)の更新に対応しました。
2023/04/24
ストア リリース 5 (version 1.4.0.0)
  • エクスプローラからの「送る」ファイル数を改善しました。
2023/03/01
ストア リリース 4 (version 1.3.0.0)
  • 対応機種からWindows 8を除外しました。
  • .NET Frameworkのバージョンを4.8に変更しました。
2022/11/18
ストア リリース 3 (version 1.2.0.0)
  • Windows10以降のダークモード切り替えに対応しました。
2022/08/11
ストア リリース 2 (version 1.1.0.0)
  • Xpdf ライブラリ(Ver.4.04)の更新に対応しました。
2022/04/01
ストア リリース 1 (version 1.0.2.0)
  • 初版公開

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