コードキャプチャ [C#]
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プライバシー ポリシー
詳細
- 起動して「Capture」ボタンを押下します。
- ウインドウが消えて「十字カーソル」が表示されます。
- 画面上のバーコードまたはQRコードの領域を囲んでキャプチャします。(*1)
- 解析に成功した場合は内容が「Data:」に表示されます。(*2)
- URLの場合はリンク状態になり、クリックするとページを開くことができます。
- キャプチャした画像は、'S'キーの押下でファイルに保存できます。
- 「File」ボタンから画像を読み込むことができます。
- 左上のアイコンクリックで表示されるメニューから「クリップボードを監視する」を有効にすると、他のアプリから画像をクリップボード経由で参照することができます。(*3)
- 他に「常に手前に表示」「QRコードの作成」を設定することができます。(*4,*5)
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
A | 内容をクリップボードへコピー |
S | ファイルに保存 |
V | バージョン情報表示 |
P | クリップボードの画像表示 |
Esc | 終了 |
(*1)マルチモニタ環境ではプライマリスクリーンに限定されます。
(*2)'A'キーの押下でクリップボードにコピーできます。
(*3)無効に設定した場合、'P'キーの押下で参照することができます。
(*4)QRコードの作成モードではキャプチャ機能が無効になります。
(*5)「Create」ボタンの右クリックメニューからコード色が指定できます。
- コード変換は、CODE_39, EAN_13, QR_CODE, CODE_128, DATA_MATRIX に対応しています。
- 変換に失敗した場合は「NO BARCODE」が表示されます。
- マルチモニタ環境ではプライマリスクリーン以外のキャプチャはできません。
履歴
- QRコードの作成モードを追加しました。
- DPIが100%以外のモニタに対応しました。
- クリップボードの監視モードを追加しました。
- クリップボードからの画像表示に対応しました。
- 画像の保存にマーキングを除くようにしました。
- 初版公開