記憶の散歩 [C#]
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詳細
- 写真ファイルのあるフォルダを指定して「検索」ボタンを押すと、位置情報の存在するファイルが表示されます。(*1)
- または、エクスプローラからファイルをドラック&ドロップできます。
- フォルダ名を空白にして「検索」ボタンを押すか、コンボボックスの「フォルダを選ぶ...」で「フォルダ選択ダイアログ」が表示されます。
- 抽出されたファイル一覧を選択すると、地図上にマークが表示されます。
- 地図の移動はマウスクリックした状態で、拡大/縮小はマウスホイールかスライダーで行います。
- ファイル一覧を右クリックすると、「ブラウザで開く」「クリップボードへコピー」「メモの編集」「ファイルを複写」「一覧から除外する」を選択できます。
- マーカーをドラッグして位置を変更した場合は、「ファイルを複写」が「位置情報を更新する」に変わります。
- 複数の選択は、ShiftキーまたはCtrlキーの同時押下、全選択は「Ctrl+A」です。
- マーカーを追加する場合は、「Google Map」から緯度、経度をクリップボード経由で指定できます。(*2,*3)
- こちらの「Sample.jpg」を読み込んで試すことができます。
- 起動時に検索する場合は、ショートカットの引数にフォルダ名を指定してください。
- 起動時に保存したXMLファイルを開く場合は、ショートカットの引数にファイル名を指定してください。
動作 | 機能 |
---|---|
右クリック | 履歴の除外 |
Delete | 一覧から除外 |
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
A | マーカーの追加 |
Ctrl+A | すべてを選択 |
Ctrl+D | 初期状態 |
G | ブラウザで開く |
M | マーカーの変更 |
Shift+C | ファイルを複写 |
Ctrl+C | テキストをクリップボードへコピー |
V | 選択マーカーの表示 |
H | 選択マーカーの非表示 |
R | 選択マーカーの表示反転 |
Delete | 一覧から除外 |
動作 | 機能 |
---|---|
右クリック | 画像の変更 |
画像ファイルをドロップ | 画像の変更 |
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
P | 航空写真の切り替え |
U | 拡大 |
D | 縮小 |
C | イメージをクリップボードへコピー |
T | SendToのショートカット作成 |
Ctrl+T | SendToのショートカット削除 |
Ctrl+O | XMLファイルを開く |
Ctrl+S | XMLファイルで保存 |
(*1) 追加モードで検索されますが、CTRLキー同時押下で新規モードになります。
(*2) ブラウザから「Google Map」を開いて、右クリックから座標を選択すると自動的に入力されます。
(*3) 位置検索ソフトからも、自動入力できます。
- 対象となるファイル拡張子は、「*.jpg」「*.jpeg」「*.jfif」です。
- 位置情報が存在しない写真は検索対象になりません。
- 画像の変更・追加でJPEG以外を指定した場合は、更新時にJPEG変換の可否確認がされます。
- 写真ファイルの更新は位置情報のみで、マーカーの種類やメモは記録されません。
- XMLで保存した場合は、現在の状態が保存されますが、写真ファイルの位置情報は更新されません。
- GoogleMapには著作権がありますので、私的利用に限ってご使用願います。
履歴
- モジュール構成をFormsからWPFに変更しました。
- マーカー位置にメモ表示できるようにしました。
- マーカーのチップを座標から画像に変更しました。
- マーカーの表示切り替えができるようにしました。
- 画像の変更とマーカー追加ができるようにしました。
- ファイル履歴、フォルダ履歴が削除できるようにしました。
- エクスプローラに「SendTo」を追加/削除できるようにしました。
- リスト、写真、地図の表示比率をスプリッタで変更できるようにしました。
- 対応機種からWindows 8を除外しました。
- .NET Frameworkのバージョンを4.8に変更しました。
- Windows10以降のダークモード切り替えに対応しました。
- モニターごとのDPIに対応しました。
- ファイルの読み込みで前回の状態が残るバグを修正しました。
- Windows 11 製品版で動作を確認しました。
- ブラウザで開いた時にマーカーを追加しました。
- Microsoft Visual Studio 2022 Communityの最新版で再構築しました。
- 更新日時、サイズの項目を追加しました。
- ファイルパスとファイル名を分離しました。
- マーカーの形状を選択できるようにしました。
- フォルダ履歴を最大16まで表示するようにしました。
- 引数にマーカーの形状(/mark1 ~ /mark37)を指定できるようにしました。
- 検索中の経過を表示するようにしました。
- リストデータの保存と復元を追加しました。
- 引数にフォルダまたはファイルの指定を追加しました。
- リストデータの履歴を最大16まで記録するようにしました。
- 航空写真の切り替えを追加しました。
- 右クリックメニューに「ブラウザで開く」を追加しました。
- 初版公開